生涯にわたる人格形成の基礎となる幼児教育について、子どもたちに質の高い幼児教育の機会を保障することを目的として、幼稚園等に在籍するご家庭の保護者負担額を軽減する「幼児教育・保育の無償化」が2019年10月から始まりました。
幼児教育に要した費用(保育料・入園料)について、「子育てのための施設等利用費」が給付されます。
※各園で設定されている幼児教育に要した費用(保育料・入園料)が無償の範囲を超える場合、保護者の方のご負担になります。
教材費、通園バス費、給食費、行事費等は、無償化の対象外となり、実費を徴収します。
園が給食を提供する場合、所得等の要件によって、費用の一部を補助します。
預かり保育は、保育の必要性があると認定を受けた利用者が無償化の対象となります。
園が実施する預かり保育の時間・日数により、認可外保育施設等の利用料が無償化の対象となる場合があります(園にご確認ください)。